- 2008年6月26日 13:47
- 鹿島地区の概要

自然と調和したまち「鹿島」
鹿島地区は、鹿児島県は薩摩半島の西、東シナ海に浮かぶ甑列島の中央部に位置する水産業の盛んなところです。周囲を海に囲まれているため豊富な魚種に恵まれ、漁業は当エリアの基幹産業として地域の経済を支えています。

鹿島地区には鹿島断崖(かしまだんがい)と言われる、延長約16キロにも及ぶ切り立った海食断崖や浸食により出来た洞窟状・石柱状の小島が数多く点在し、日本でありながら、ニュージーランドランドや北欧の海岸線のようなスケール感あふれる場所です。そんな大自然が残る鹿島地区は、ウミネコ繁殖の南限の地としても知られています。11月に飛来し、主に西海岸の断崖に営巣し産卵、成鳥となって7月中旬頃には離島します。空を見上げればウミネコたちの悠々と飛ぶ姿をみることができます。
鹿島地区の気温は温暖で、夏は鹿の子百合、秋は野菊、冬は椿と年間を通してあたり一面に花が咲き、その美しい風景は本当に人々の心を和ませてくれます。このような豊な自然と村民の暖かさの中、鹿島小学校で行なわれている「うみねこ留学制度」では、海洋体験学習等を通して島外から訪れた子どもたちの生きる力をサポートしています。

人口・施設など
- 人口
- 約625人
- 世帯数
- 約360世帯
- 高齢化率
- 46%(65歳以上)
- 教育施設
- 鹿島幼稚園・鹿島小学校・鹿島中学校
- 医療施設
- 鹿島診療所
- 公共施設
- 薩摩川内市鹿島支所・鹿島図書分館
- 消防
- 薩摩川内市消防団 下甑方面隊 鹿島分団
- 警察
- 川内警察署鹿島駐在所

鹿島地区の産業
エメラルドグリーンの美しい海に囲まれた鹿島地区は漁業を主な産業としています。ブリやキビナゴ、サザエ、アワビなど様々な魚介類が水揚げされます。また、養殖にも力を入れており、ブリの養殖が盛んです。
鹿島地区の歴史・文化
鹿島地区に史跡や郷土芸能も大切に受け継がれていますが、人口の減少から保存・継承が深刻な問題となっています。
- 史跡
- 藺落丘念仏発祥の地
- 旧藺牟田漁業組合<登録有形文化財・国>
- 伝統芸能
- 鹿島太鼓・オニハ踊り・棒踊り・トシドン
鹿島地区のイベント
鹿島地区では美しい島の資源を生かし、地区民の親睦さらには多くの人に鹿島の良さを知ってもらうために様々なイベントや活動を行っています。
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つばきマラソン大会 椿の香りを感じながらウオーキングコースで楽しもう!抽選会もありますよ! |
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ウミネコまつり ウミネコの餌付け等を体験できます。感動の体験を是非!磯遊び,鹿島断崖の観光遊覧,抽選会もあります。甑島以外の参加者も日帰り可能です。 |
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鹿の子百合まつり 鹿の子百合の自生地巡り・鹿の子百合観賞を行います。他にも鹿島断崖クルージングや養殖ブリの給餌体験、郷土料理作りなど島の魅力をいっぱいのイベントです。 |
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港まつり 船団パレード,魚のつかみ取り,餅投げ,鹿島太鼓(郷土芸能),盆踊り,花火大会など盛りだくさんのイベントです。 |
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トシドン 小さな子供のいる家に,長い鼻の鬼の面をつけ,蓑(ミノ)をまとった「トシドンさま」がやってきて,子供を叱ったり,諭したりしながら,一年の反省と来年の誓いを立てさせます。最後には,良い子になる約束をとりつけて,歳餅を子供に渡し,親元に運ばせます。「トシドンさま」は「歳神さま」でもあります。 |







